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鍼灸効果とは?えっ!こんな症状にも効果があるの?有効な疾患や効果と副作用・注意点などを徹底解説!②

こんにちは、「shisei整体院」です。2014-12-26_16_15_46

鍼灸効果とは?えっ!こんな症状にも効果があるの?有効な疾患や効果と副作用・注意点などを徹底解説!①の続きです。

「鍼」がなぜ効果があるのか

ツボに刺した鍼による刺激が筋肉の緊張を解いてゆるめてくれます。そうすることで血管や神経を圧迫から解放し、痛みが解消されていきます。痛みだけではありません。自律神経が圧迫されると胃腸の調子が悪くなったり、睡眠障害を起こしたり、耳の内耳障害が圧迫されれば、頭痛や耳鳴り、難聴などの症状も起きます。

鍼を刺すことでこうした自律神経系、免疫系なども作用し、血液やリンパ液の代謝を向上させることにより、自然治癒力をアップさせる働きがあると考えられています。

灸 なぜ効果があるのか

灸はヨモギの葉の裏にある繊毛を精製した「もぐさ」に火をつけて体に施すものです。灸には2種類あって、直接体の施す「直接灸」と市販の灸のように熱くならない「間接灸」があります。

それぞれ期待できる効果が違っており、直接灸は免疫力を強化したり、逆に過剰な免疫反応を置けなくするなど身体機能を改善する働きがあります。関節灸は熱の刺激によって、血行を促進し造血作用を促します。

治療時の痛みや熱はあるのか

鍼の痛みはほぼ無し

鍼というと、見た感じなんだか痛そうにも思えますが、基本的に痛くありません。鍼に使われる鍼は直径0.12mm~0.44mm、長さ30mm~80mmできわめて細く、弾力のある鍼を使用しています。

強い刺激を皮膚に与えないように刺し方や鍼の形状にも工夫をしています。鍼を刺すときには、筒状をした鍼管を使います。この手法で鍼を入れると、先が皮膚を瞬時に通過するため細胞をほとんど傷つけずに済むのであまり痛みを感じないのです。さらに針灸で使う針の先端は丸くなっており、皮膚に刺さる時の抵抗をできるだけ少なくしているため、痛みを最小限に抑える事ができます。

灸は加減された程々の熱さ

何か悪いことをすると「お灸をすえてやる」などといいますが、それほど「辛いもの」なのでしょうか。もちろん「辛いお灸」もあります。それが直接灸で、やけどの痕や水ぶくれになります。しかし最近では痕の残らない、熱くないお灸が主流になっています。

皮膚と灸の間にショウガやニンニク、味噌などを挟んだり、紙を敷いたりすることで

程々に加減された熱さに調節します。市販されている千年灸などは、関節灸で熱くありません。また熱さを感じない理由として、艾の燃焼温度が低いことがあげられます。もぐさは、よもぎの葉を乾燥させて作られたものです。よもぎの葉には乾燥させて作られたものです。よもぎの葉にはチネオールという揮発性の精油成分が多く含まれ、燃焼温度が低くなるからです。