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その肩こり・頭痛は病気のサインかも!?めまいや吐き気に眼精疲労は関係ある?10の解消法でスッキリ爽快!⑧

こんにちは、「shisei整体院」です。ex4-3

その肩こり・頭痛は病気のサインかも!?めまいや吐き気に眼精疲労は関係ある?10の解消法でスッキリ爽快!⑦の続きです。

ストレートネックと対処方法~頭痛や肩こりの原因

目の奥の痛み

肩こりと疲れ目には深い関係があり、肩や首の筋肉の緊張が目に負担をかけている場合もあれば、目を酷使することで肩や首の神経に刺激を与え、肩こりになることもあります。

最近問題となっているのが、PCやスマホなどの液晶を使った表示機器を使って長時間作業した時に身体の様々な不調が生じる「VDT症候群」と言われる症状です。長時間同じ姿勢で画面を見続けることで、慢性的な肩こり、頭痛、不眠、視力の変動、ドライアイ、目の痛みなどの症状が出て、ひどくなると吐き気やめまいを引き起こすことがあります。

さらにこの症状が続く場合は、目の病気だけに留まらず、精神疾患やうつ状態になることもあるので注意が必要です。目の痛みや疲れを感じたときは、無理をせず休憩するようにしましょう。

眼精疲労が原因の肩こり頭痛

眼精疲労とは?

読書やPC作業などで目が疲れることはよくありますよね。休息して目を休めても回復せずに、目の痛みや頭痛、肩こりの症状が残ってしまう重度の疲れ目の事を「眼精疲労」と言います。

眼精疲労の原因は、大きく4つに分類されます。

1.遠視、近視、乱視、白内障・眼瞼下垂など目の病気によるもの

これらの病気によって視力が下がったり屈折異常が生じていると、無理にピントを合わせて見ようとするため目を酷使してしまいます。

2.全身に要因があるもの

高血圧、低血圧、糖尿病などの全身疾患によっても眼精疲労が起こる場合があります。

3.精神的な要因

ストレスや心身症、神経痛なども眼精疲労の原因になります。自律神経の乱れによって血行不良や高血圧になったり、胃潰瘍などを発症することがあります。眼精疲労もそのうちの1つです。

4.環境要因

紫外線や赤外線、強い光源などにより眼精疲労が起こります。前述したVDT症候群もその一つです。

眼精疲労の症状は、目が重くなるような感じから、ジンジンするような痛み、かすみ、まぶしさなどを感じるようになります。充血やなみだ目になることもあります。全身の症状としては、肩こり・頭痛・吐き気といったような症状が見られます。

眼精疲労の対処法

眼精疲労の原因が、環境的なものや精神的なものだと予想がつく場合は、まずはその原因を取り除くことです。十分な睡眠をとることで目を休めることはもちろんですが、目の周りを蒸しタオルなどで温めると、血流が良くなり筋肉の緊張をほぐすことができます。首や肩のコリの場合は、ストレッチやマッサージでほぐしてあげましょう。肩こりが解消されれば目の疲れも和らいできます。

近視、遠視、老眼などの場合は、メガネやコンタクトレンズの度数が合っていないことが考えられます。見えすぎるレンズは返って目を疲れさせることがあるので眼科で適正なレンズを処方してもらいましょう。

その他の原因が考えられる場合は、まずは眼科で健診を受け、該当する病気がない場合は、内科の診察を受けるようにしましょう。

その肩こり・頭痛は病気のサインかも!?めまいや吐き気に眼精疲労は関係ある?10の解消法でスッキリ爽快!⑦

こんにちは、「shisei整体院」です。022

その肩こり・頭痛は病気のサインかも!?めまいや吐き気に眼精疲労は関係ある?10の解消法でスッキリ爽快!⑥の続きです。

肩こりが引き起こす様々な症状

めまい

めまいiには、目を開けていると周囲がグルグルと回っているように感じる「回転性めまい」と、ふわふわした感じや船酔いのような感じがする「動揺性めまい」の2種類があります。回転性めまいは、主に内耳、三半規管に関係している症状で、肩こりによるめまいは、ふわふわするような動揺性のめまいです。

肩こりによるめまいは、首の位置が変わった拍子にフラッとしたり、歩いていても地に足がつかないような感じがしたり、真っすぐに歩いているつもりなのに片側に寄ってしまうというような特徴があります。

首回りの筋肉の緊張により血流が悪くなることや、首すじのコリにより頚椎の周りの交感神経が刺激されることでめまいが起こると言われています。

肩こりとめまい

吐き気

首や肩のコリが重症になると、頭痛や吐き気がするという人も多いと思いますが、肩こりが吐き気の原因になっているわけではなく、「同時に起こっている」と考えた方が良いでしょう。

肩こりが重症ということは、心身ともに疲れている状態です。内臓機能も低下しているでしょうし、精神的なストレスを感じていることもあるでしょう。このような要素が重なり合って吐き気が起きていると考えられます。

ただし、肩こり、頭痛、吐き気の症状が長く続いていたり、症状が悪化していくような場合は、脳の病気を疑う必要があります。症状が改善しない場合は、病院を受診した方がいいでしょう。

もう一つの可能性としては、現代人に増えているという「ストレートネック」が考えられます。ストレートネックとは、人間の首は30度から40度湾曲しているのが普通ですが、うつむき加減の姿勢を続けることにより首の湾曲角度が30度以下になっている状態のことです。最近ではスマホの使い過ぎによるストレートネックの人が爆発的に増えているといいます。

ストレートネックになると、肩こり、頭痛、めまい、吐き気などの症状が現れ、逆流性食道炎や自律神経失調症になることもあるといわれています。