その肩こり・頭痛の病気のサインかも！？めまいや吐き気に眼精疲労は関係ある？10の解消法でスッキリ爽快！①

こんにちは、「ｓｈｉｓｅｉ整体院」です。

肩がだるい、重い、頭がズキズキする・・・・。肩こりや頭痛って辛いものですよね。慢性的な肩こりや頭痛には、何か病気が隠れているかもしれません。たかが肩こりと甘く見ちゃだめですよ。肩こり・頭痛の原因、症状、対処法、病院へ行くなら何かを受診する？など、肩こりについてまとめてみました。悩んでいる人、必見ですよ！

肩こりと頭痛

長時間デスクワークに集中した後、ふと気が付くと「目の奥がジンジン痛い」「頭がズキズキする」「肩はパキパキ」こんな症状はありませんか？辛いですよね～肩こりや頭痛。

ストレッチやツボ押しなどで一時的に症状が緩和するものの、仕事を再開するとまたすぐに元に戻ってしまいます。ひどくなるとめまいや吐き気まで引き起こすことがありますが、「病気じゃないし・・・・」と、そのまま放置している人が多いのではないでしょうか。

慢性的な肩こりや頭痛は、日常生活に支障をきたすだけではなく、病気が隠れている可能性があります。肩こりや頭痛の原因は、「肩や首回りの筋肉の緊張」だけとは限りません。症状によっては病院で治療を受けた方がよいばあいがあるんです。

肩こり頭痛の原因

肩の筋肉の緊張

肩こりを引き起こす主な原因は、肩や首の筋肉の緊張によるものです。そもそも３ｋｇ～４ｋｇあるという重い頭を支えているわけですから、立っているだけでも首や肩には負担がかかっています。

長時間のデスクワークや運転など同じ姿勢を続けていると、首から肩にかけて広がる僧帽筋が緊張し縮んだ状態になります。この状態が続くと筋肉は酸素不足になり、疲労物質である乳酸菌が溜まってきます。乳酸が溜まり続けるとやがて筋肉の炎症を引き起こし、肩の重苦しさや痛みといった肩こりの症状を引き起こします。

筋肉の緊張は、単に姿勢の問題だけではなく自律神経の乱れによっても起こります。精神的なストレスを感じたときの寒さなどによって自律神経の働きが活発になると、それが原因で筋肉が緊張状態の陥ることがあります。会議や面談などの後に「肩がこったな」と思うのは、緊張感などの精神的ストレスが原因かもしれません。