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こんにちは、「shisei整体院」です。
産後はチャンス!骨盤矯正で理想の体型をゲットする4つの方法③の続きです。
通常の骨盤矯正と産後の骨盤矯正の違い
通常の骨盤矯正とは?
日常生活のおける骨盤の歪みを正しい位置に戻すのが、通常の骨盤矯正です。
日常の動作やクセによる偏った姿勢が骨盤の歪みの大きな原因となります。その他にも運動不足、内臓疲労、ストレスなどが影響するとされています。
骨盤の歪み方は、前後・上下・左右と人によってさまざまです。
また、骨盤矯正の筋肉などの緊張をほぐして、負担のかからないように整えていく必要があります。
自分の骨盤がどのように歪んでいるのかを確認した上で、適切な処置を行います。
産後の骨盤矯正とは?
妊娠や出産に伴う骨盤の開きを正すのが、産後の矯正です。
子宮が骨盤から大きくせり出す妊娠5~6ヶ月ぐらいになると、骨盤内部の圧力が高まり、徐々に骨盤上部が開き始めます。
そして、出産時の陣痛が始まると、赤ちゃんの産道が通りやすくなるよう骨盤下部が大きく広がります。
帝王切開の場合は骨盤上部が広がり、自然分娩の場合は骨盤上部、下部の両方が広がります。
このように開いた骨盤や広がった腹筋を正す(内側に締める)事が産後の骨盤矯正の主な手法となります。
こんにちは、「shisei整骨院」です。
産後はチャンス!骨盤矯正で理想の体型をゲットする4つの方法②の続きです。
ヨガやピラティスで整える
≪時期≫ 産後1カ月~6ヶ月程度
≪費用≫ 2,000円~7,000円程度/1回
ヨガで整える
ヨガには、身体のバランスを整えるポーズが多く含まれ、骨盤矯正にもオススメです。最近では、骨盤矯正の効果的なポーズを集めた「骨盤ヨガ」等のプログラムも登場しています。
また、身体のバランスを整えるだけでなく、心身のリラクゼーション効果、自律神経を整える効果なども期待できます。
ピラティスで整える
ピラティスは、もとは戦争で負傷した兵士のリハビリのために開発されたエクササイズで、身体の深層部にある筋肉(インナーマッスル)を鍛えられるのが最大の特徴です。
骨盤を支える筋肉を鍛え、骨盤の位置を正す効果が期待できます。
また姿勢の矯正やスタイルアップにも効果的です。
効果を大きく感じられるのは6ヶ月が目安になりますが、以降も継続することは問題ありません。体調の回復具合に合わせて強度をあげていきましょう。
整骨院や整体院で施術を受ける
産後の身体は大きな変化が起き、とてもデリケートです。謝った方法でケアすると骨盤の歪みをさらにひどくさせる危険性もありますので、プロの手を借りるのもオススメです。
整骨院・整体院で施術を受ける
整骨院(接骨院)は、柔道整復師という国家資格の免許取得者が経営しています。
そのため、整骨院では保険が利く場合もあります。
手技療法としては、主に骨、関節、筋、腱、靭帯などの損傷に対し、「悲観的療法」という独特の手技を使って、人間本来持っている自然治癒力を高めます。
整体院で施術を受ける
整体院は、整体師という民間資格の免許取得者が経営しているため、保険は利きません。
整体の手技を使って、骨や関節のゆがみやズレを直すことで、血液やリンパ液の流れを改善し、体全体のバランスを整えます。
こんにちは、「shisei整体院」です。
産後はチャンス!骨盤矯正で理想の体型をゲットする4つの方法①の続きです。
産後の骨盤矯正 4つの方法があります。
体調の回復具合や子育ての生活リズムなどにもよりますが、目安となる産後の時期、費用などを合わせてご紹介しますので、積極的に取り入れてみてください。
①リフォームインナーを着用する
②自宅で骨盤矯正エクササイズをする
③ヨガやピラティスで整える
④整体や整骨院で施術を受ける
①リフォームインナーを着用する
≪時期≫ 産後0カ月~6カ月程度
≪費用≫ 1000円~6000円程度
≪特徴≫ リフォームインナーには、骨盤ベルトや産褥ニッパー、産後サポーター、ガードルなど、様々な種類のものがあります。これらは、使い方や使い始める時期を誤ると、尿漏れや子宮脱、内臓下垂、腰痛などの弊害を及ぼすことがあります。
特に産後すぐに体を強く締め付けるのは危険です。目安となる時期ごとにオススメのタイプをご紹介しますので、助産師や専門家の指導も仰いで上手に活用しましょう。
効果を大きく感じられるのは6ヶ月が目安となりますが、以降も継続的に着用して問題ありません。
②自宅で骨盤矯正エクササイズをする
≪時期≫ 産後1カ月~6カ月程度
≪費用≫ 0円
≪特徴≫ 子育てで忙しくなっても、隙間の時間で簡単に骨盤矯正を行うことが出来ます。悪露が落ち着く1カ月頃から、疲れを感じない程度で取り入れていきましょう。日頃から行える簡単な産後の骨盤矯正エクササイズとして4つをご紹介します。
効果を大きく感じられるのは6ヶ月が目安となりますが、以降も継続することは問題ありません。体調の回復具合にあわせてエクササイズの強度をあげていきましょう。
③骨盤回し
(1)両足を肩幅くらい開き、手は腰に当て右回りに10回まわします。この際、上半身と足は動かさず、腰を回します。
(2)同じように、左側も行います。
左右10回ずつで1セット、1日に5~10セットを目標に行うことをオススメします。
④骨盤ウォーク
(1)足を前に出して座り、背筋をぴんと伸ばして、手は胸の前でクロスをして固定します。
(2)おしりではなく、骨盤で歩くという意識を持ちながら左右の骨盤で10歩ずつ前に進みます。この際、手で反動をつけたりするのではなく、骨盤のみで歩くように意識しましょう!
(3)次は、左右10歩ずつ骨盤で後ろ歩きをします。
前歩き、後ろ歩きで5回で1セット、2~3セットを目標に行うことをオススメします。
前後屈エクササイズ
(1)両足を肩幅くらいに開いてまっすぐに立ちます。
(2)まずは前に腰から曲げるように前屈をします。体の硬い人は少し勢いをつけて倒すとよいでしょう。
前屈 エクササイズ
(3)ゆっくり3,5秒かけて、最初の姿勢に戻ります。
(4)腰に手を当て、苦しくならない程度に腰から後ろに倒していきます。
後屈 エクササイズ
この流れを1つのセットとし、1日5~10セット程度行いましょう
腰盤つき出しエクササイズ
(1) 仰向けになり、手は両脇の横においてください。
(2) 膝を立てます。
(3) そのまま骨盤を突き出すように上げて、そのまま1分間キープします。
(4) 終わったら、ゆっくりと背中と骨盤を床につけ、床と骨盤が離れないように、脚を伸ばします。 1日3回を目標に行うことをオススメします。
こんにちは、「shisei整体院」です。
骨盤矯正 産後骨盤矯正をすることで産後の体型や体重増加を少しでも改善したいと思いますよね。実際、出産を経験した女性で、産前の体型・体重に戻せずに悩んでいる女性は多くいます。
産後の体型・体重変化の大きな原因の一つが「骨盤の歪み」です。出産を通して大きく歪み、損傷を受けた骨盤は、正しい知識をもってケアしなければ、体型の崩れだけでなく、肩こりや頭痛、恥骨の痛み、さらには第二子の不妊などの原因にもなります。
そこで今回は、産後の骨盤矯正を始める正しい時期、方法、また産前の方にもオススメの骨盤矯正についてご紹介します。
1 骨盤矯正は産後2カ月から6ヶ月が勝負!
産後の骨盤矯正を行うのに最も効果的な時期は、産後2カ月から6ヶ月の間の4カ月間です。
分娩時に最大に開きゆるんだ骨盤は、産後3~4カ月かけて、遅くとも6ヶ月くらいまでには、左右交互に少しずつ縮みながら元の状態に戻ります。
しかし、妊娠前から骨盤に歪みが生じていたり、妊娠中に体のバランスが崩れてしまったりすることも少なくなく、骨盤は正しい位置に戻りにくくなります。
骨盤が元の状態で固まる(閉じる)までは、骨盤の骨を結合している靭帯は柔らかく緩み、骨盤はグラグラの状態です。
この時期に骨盤を正しい位置に戻すことで、出産前よりも健康により美しくなることも可能なのです。
ただし、骨盤矯正を始める時期は出産後早ければ早い方がいいかというと、そうではありません。赤ちゃんが出てきたにもかかわらず、まだぼっこりと出ているお腹に驚き、すぐにニッパーやガードルなどでお腹を締めようとする方がいますが、本来骨盤の中に収まっているべき直腸・子宮・膀胱も一緒に押し下げられ、尿漏れや子宮脱を引き起こす危険性があるのでやめましょう。
また、自然分娩で出産し、母子ともに健康と判断された場合は、通常1週間程度で退院となりますが、母体は退院するまでにすべて元の状態に戻るわけではありません。
産後1カ月は後陣痛があったり、悪露が出たりと、出産の影響が体に残ります。
そうでなくとも産後の母体は体の中が大きく変化し、傷つき、疲れていますので、産後1カ月程度は体に負荷をかけないよう休養を心がけましょう。
こんにちは、「shisei整骨院」です。
首凝りの原因とは?もしかして病気かも!具体的な6つの症状や原因を知って手軽に出来る解消法3つでスッキリ爽快③の続きです。
首コリに効くストレッチ
硬くなった首をほぐすには、ストレッチも有効です。
≪ストレッチの方法≫
1.固めの枕を首の下に当てます。③回目で紹介しましたタオル枕でもかまいません。
2.左右にゆっくりと揺らします。痛みやつっぱりのない範囲で20~30回ほど行います。
3.右手を左耳の下、左手を右耳の下あたりに添え、ゆっくり左右に20~30回ほど揺らします。
4.そのまま手を鎖骨のあたりまでおろし、同様に揺らします。
5.最後に顔にタオルをかけ、20~30ほど、そっとなでます。
また、ヨガにもストレッチ効果のあるポーズがあります。ゆったりと取り組んでみてはいかがでしょうか。
首コリに効くツボ
首コリに効くツボをご紹介します。自分で押しても良いですし、鍼灸院などでお灸や鍼を打ってもらうのもよいでしょう。市販のお灸や鍼もありますので、試してみては?
≪首コリに効くツボ≫
風池 耳たぶの後ろの出っ張った骨から2㎝くらい下にあるくぼみ。押すとひびきを感じやすい場所。
肩外愈 背中の肩甲骨のすぐ横。
風池は、指で「痛気持ちいい」と感じるくらいの強さで2~3分押します。肩外愈は背中なので、ツボ押しグッズを使う、誰かに押してもらう、お灸をすえてもらうなどで、刺激をしてみて下さいね。
頭痛・首コリに効くツボ!頭が重たいのもスッキリしますよ!
まとめ
首コリは、頭痛や吐き気をはじめとしたさまざまな不調をもたらします。それでは、仕事のクオリティも上がりませんね。生活習慣の乱れ、目の酷使など思い当たる原因を排除し、自宅でも手軽に出来る解消法をぜひ試してみましょう!
どうしてもよくわからないときは、病気が潜んでいる可能性もありますので、ぜひ受診をしてくださいね。首コリを解消して、スッキリ元気な毎日が過ごせますように!