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自律神経失調症の体の症状

こんにちは、「shisei整体院」です。illust_056

自律神経失調症の症状は数えきれないくらいあります。

また一つの症状があらわれるのではなく、同時にいくつもの症状があレわれることもあるのです。

そして自律神経失調症の特徴と言ってよいのが、同じ症状がずっと続くわけではなく変わっていくということです。

たとえば、頭痛やめまいの症状で悩まされていた人がいるとしますね。その人が、頭痛が解消されたと思っていたら、今度は急に蕁麻疹が出て悩まされるといった状況です。

では自律神経失調症の主な症状はどのようなものがあるのでしょうか。

主に体の異変が起こる【肉体的症状】と【精神的症状】に分けることができますので、それらをわかりやすくお伝えします。

自律神経失調症の体の症状

頭・・・・・・・・頭痛、偏頭痛、頭重感、筋緊張性頭痛、脱毛、頭の痛み方や、痛みの度合い、痛む場所などは様々ですが、側頭部がズキズキと痛かったり後頭部のあたりが締め付けられるような痛みを感じることが多いです。

後頭部や頭全体が重く圧迫感を感じることもあります。

眼・・・・・・・・疲れ目、まぶたのけいれん、ドライアイ、なみだ目、目が開かない

眼精疲労の症状が出たり、目がしょぼしょぼする、瞼の上が重くなったり鈍い痛みを感じたりします。

瞼のけいれんは自律神経失調症の代表的な症状です。

ドライアイといって、いつもと変わりない生活をしているのに、目が乾いたり、痛みを感じたりします。

耳・・・・・・・・・耳鳴り、耳の閉塞感

耳の中で「ざー」というような雑音と感じる耳鳴り音が続いたり、突然聞こえてくることもあります。耳に何かが詰まっているような閉塞感があります。また、平衡感覚の狂いとしてめまいが挙げられます。

のど・・・・・・・異物感、圧迫感、イガイガ感、のどのつまり特に食事するときなどに、のどに異物感を感じることがあります。風邪を引いたときのように、喉の奥がイガイガします。

口・・・・・・・・口の渇き、口の中の痛み、味覚障害、唾液が異常に出る。

口の中が常に乾いていてのどがからからの状態です。水分をとっても解消されません。

食べ物の味が分からなくなります。また味の種類が違って感じます。

鍼灸について

こんにちは、「shisei整骨院」です。

 

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鍼灸とは?

鍼灸院では、患者さんが来院されたら、最初にその症状、痛みの具合、部位、経過、原因その他をお聞きした後、この医学独自の手順に従って触診その他、脈診、聴診などの検査をさせていただきます。

さらに、科学的見地から法的に実施可能な西洋医学的検査も併用して誤診の無いように注意しています。

鍼灸には、古来より診断、治療などについて、色々な流儀がありますので各鍼灸師の自身の有る方法で行います。

ここでは、施術方法(方式)については難解ですので省略させて頂きますがその概要についてご紹介します。

 

鍼の施術について

きわめて細いステンレス製の鍼(長さ約40mm~80mm、太さ直径0.17mm~0.33mm)を経穴(ツボ)に刺入します。

刺入方法は、主に管鍼法と言って円形に金属或いは合成樹脂製の筒を用いた無痛で刺入します。なお、一部では、中国で行われている方法として筒を使わずに鍼を親指と示指でつまみ刺入する方法も行われています。経穴(ツボ)に刺入した鍼は一定の刺激(鍼を上下したり回旋、振動させたりします。)を加え直ぐに抜く方法と10~15分間置いておく場合があります。また、刺入した鍼に、微弱な低周波パルス通電をする場合もあり痛みや筋肉のこり、血液循環の促進に効果があります。

その他、刺入せずに皮膚の接触させたり押圧させたりする方法もあり、小児鍼として乳幼児の夜尿症、夜泣きなどに効果があります。

なお、鍼の消毒は、現在では、オートクレープと言う高温高圧式滅菌装置や科学的な方法で安全を期していますし、一回限りで使い捨てのディスポ鍼の急速な普及により感染症の心配はありませんのであんしんです。

 

灸の施術について

艾(もぐさ)を用いて経穴(ツボ)に熱刺激を加える方法で一般的に「やいと、お灸」と言われております。その方法は、艾を直接皮膚上に乗せて着火させる直接灸と艾と皮膚の間を空けて行う関節灸とに大別されます。

直接灸の艾の大きさは糸状、米粒大の細いものから小指大のものまでありますが現在では、あまり熱い刺激を好む人は少なくなりました。施灸後は、皮膚に水泡が出来たり灸痕が残りますので予めご承知置きください。

関節灸は、艾と皮膚の間の空間を作ったり、味噌、薄く切った生姜・にんにくなどの熱の緩衝材を入れて温和な熱さにしておりますので気持ちの良いものです、

その他に、刺入した鍼の頭(先端)にそら豆大の艾を取り付けて点火する灸頭鍼と言う方法や、熱の刺激源を遠赤外線やレーザーとする科学的な試みも実用化されています。施灸や温灸は、ご自宅でも出来ますので鍼灸師に指示を受けて下さい。

肩こり 5つの原因と予防策④

こんにちは、「shisei整骨院」です。

 

肩こり 5つの原因と予防策③の続きです。backache_headimage_02

肩こりと高血圧の関係とは

一般に、低血圧の方に多く見られる症状に、手足の冷え、立ちくらみ、肩こり、疲労感などが知られています。そこに共通しているのは、血流があまりよくないために起こるという点です。

では高血圧の場合は、どうなのでしょうか。高血圧の患者さんに多く見られる症状には、めまい、肩こり、頭痛、動悸などがあります。そのなかには、やはり血流の悪化と関係した症状が少なくありません。

高血圧にはいくつかのタイプがありますが、例えば加齢などが原因で動脈硬化を起こすと、血管が狭くなって血流障害が生じ、血圧が高くなります。

またストレスを受けたときにも、交感神経の働きなどで血管が狭まり、血圧が高くなります。そのためストレスが慢性化すると、高血圧を引き起こしやすいことが知られています。

こうした高血圧と関係の深い要因(動脈硬化、ストレスなど)が、肩こりとどう関係しているのかは、まだ解明されていません。しかし、どちらも血流の悪化を伴う点は共通していて、そのために併発しやすいと考えられています。

肩こりがあるからといって高血圧とは言えませんが、肩こりがひどくなったり、今まで経験がなかったのに肩こりが始まったというケースでは、血圧測定をしてみましょう。それが高血圧の早期発見や、高血圧の治療による肩こりの改善につながることもあります。

動脈硬化にもいくつかのタイプがありますが、最も、多く見られるアテローム性動脈硬化症は血管の内側に粥状の隆起ができることで、血流障害が生じやすく、また血栓もできやすいので注意が必要です。

肩こり 5つの原因と予防策③

こんにちは、「shisei整骨院」です。肩こりに悩むパニック障害の女性

 

肩こり 5つの原因と予防策② の続きです。

日常生活に運動を取り入れる

肩こりの4大原因のうち「運動不足」と「ストレス」は、日常の習慣が背景になっています。それだけに生活を見直し、肩こりを起こしにくい習慣を付けることが大切です。

〈原因と予防策〉

肩こりを起こしているときの首や肩は血流が悪くなっていて、新鮮な酸素や栄養分が伝わりにくく、疲れやすい状態になっています。それを改善するのが適度の運動です。

運動は、それ自体が血流が改善する効果があります。と同時に、運動を続けることで筋肉量の低下を防ぎ、また筋肉が柔軟になります。筋肉は血液を送るポンプのような役割をしているので、運動を続けることで全身の血流を改善し、日頃からの肩こりを起こしにくい身体をつくることが大切です。

肩こりの予防では、筋肉に強い負荷をかけるよりも、筋肉を動かすことに意味があります。軽い運動、例えば散歩やウォーキング、室内での浅い屈伸運動でも全身の血流がよくなるので、定期的におこなうようにしましょう。歩くときは手を少し大きく振る、屈伸運動ではでは膝を伸ばすときに両手を上や前、横に伸ばす方法で、肩の筋肉もほぐすことができます。

一方、「ストレス」による肩こりの解消にも、運動は効果的です。体を動かすと血流が改善されるだけでなく、気分転換にもなるからです。また運動を始めると、やり方を覚えたり、グッズ(運動着・靴など)を選んだり、目標を持つ(タイムを縮める、体重を減らすなど)といった楽しみが増え、それもストレス解消につながります。

ストレス性の肩こりは女性に多く、特に気分が落ち込みやすい女性は要注意。毎日の生活の中で適度な運動習慣を取り入れ、肩こりを起こしにくい身体づくりを心がけましょう。

高血圧の治療を受けている方や高齢の方は、運動を始める前に医師に相談して下さい。

肩こり 5つの原因と予防策② 

こんにちは、「shisei整骨院」です。

 

肩こり 5つの原因と予防策① の続きです。

パソコン作業に要注意

girl5〈原因と予防策〉

パソコンや読書、手仕事などの時、多くの方は首を少し前のつき出す姿勢になっています。また、両肩を少し前にすぼめる姿勢にもなっています。こうした姿勢を続けていると首から肩の筋肉に緊張性の疲労が生じ、血流が悪くなり、肩こりを起こします。また細かい文字を見続けると、目やその周囲の筋肉が緊張し、それと同時に首や肩も緊張します。特に、パソコンの場合、光源を見つめるのと同じなので目が常に緊張を強いられ、まばたきの回数が減ります(通常は毎分15~20回程度、パソコン作業中は毎分1~2回に激減)。そのためドライアイから眼精疲労を起こし、それも肩こりの原因となります。予防策としては、まず「同じ姿勢」を続けないようにしこまめに首や肩の緊張状態をほぐすこと。ときどき首をゆっくり後ろに反らしてみます。このとき首筋や肩が硬い、あるいは少し痛いと感じたら、すでに肩こりが始まっています。首や肩をゆっくり回して筋肉の緊張をほぐしましょう。また1時間に一度立ち上がり手を上に伸ばしてブルブルとふる、軽い屈伸をするなどの方法で、全身の血流を改善することも予防になります。一方、「眼精疲労」の予防には、時々目を休ませることが大切。目薬を差すだけでなく、1~2分間は目を閉じて休ませます。そのとき指先でこめかみのあたりを、優しくなでるように円を描きながらマッサージするとより効果的です。仕事中などで目を閉じることが出来ない場合は、窓の外など遠くを眺めるだけでも目の緊張を緩和することができます。

また中高年になるにつれ動体視力が低下するため、パソコンのスクロール画面を目で追うと非常に疲れることがあります。スクロールする時は画面を直視せずに、視線を少し反らすようにしましょう。まばたきは涙腺を刺激し、目の表面を涙で潤し、保護する働きをしています。まばたきが少ないと目が乾燥し、疲れやすく、また傷つきやすくなります。

肩がこっている時に首や肩を急激に動かすと、筋違いなどを起こす可能性があります。力を抜いて、できるだけゆっくり動かしましょう。

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